カテゴリー「お茶」の2件の記事

福寿園 京都本店

四条通を歩いていて、とてもモダンクールな店構えの福寿園本店を見かけ、
ランチメニューに引かれて入ってみました。

Img_0799

一階は京の茶舗として、このようにお茶が陳列・販売してあります。
よくデパ地下に福寿園さんが入ってますが、さすが本店、眺めるだけで落ち着きます。

二階が、京の茶寮で、喫茶(日本茶)と軽食、三階が京の茶膳で、宇治茶にあうフレンチレストランといったように、一階から6階まで、このビル全体が福寿園のいわばお茶のテーマパークにようになっているようです。今回時間がなくて、一階と二階しか行けなかったのが残念。

Img_0795

京の茶寮は、カウンター席と、テーブル席が、和モダンでありながら、高級感があります。
店内撮影を快くOKしていただきました。

Img_0797

壁に人間国宝さんの寄木細工などがほどこされ、贅沢な気分。

この日は平日とあって、落ち着いた店内でした。
新幹線の時間もせまっていたので、おすすめのパスタランチをいただきました。

Img_0794

さすがお茶やさんなので、お水ではなくて冷たい煎茶が出てきます。
この日のパスタは魚介のクリームパスタ。

大きな海老やホタテがごろごろ入っておりまして、上品なお味。
サラダと米粉のパンが添えられます。

贅沢な雰囲気の中で、これで1050円は安いなと思ってましたら、

Img_0798

デザートまでついていて、ココナツのブラマンジュでした。

まん中には、抹茶のソースと飲み物はほうじ茶なとこが福寿園ですね。
とても美味しかったです。

Img_0800

1階におりて、煎茶を繊細に入れられないことを告げてチョイスしてもらい、
ほうじ茶と購入ました。

この『無言呼人』というのは徳のある人は何も言わなくても、
人が寄ってくるという意味だそうで、これも人間国宝さんの書です。

Img_0801

お煎茶の茶入れでしょうか、りっぱなお道具も並べてあります。

5階には京の茶具として茶道具もあるようですが、またの機会にゆっくり見せていただきましょう。京都へ行く楽しみができました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

一保堂

京都には、老舗がたくさんあります。
そのひとつであるお茶の一保堂さんへ行ってきました。

かねてから行きたいと思っていたのですが、
○○下ガルとか言われてもピンときません。
駅の京ナビで詳しく教えてもらって、やっと行きつくことができました。(v^ー゜)

Image248

とても味のある店構えですね。
店内に喫茶があると聞いていたので、お茶を飲もうと思ったんです。

Image24902

嘉木は超有名のようで、行った時にはすでに待っているお客さんがたくさん。
予約表に名前を書いて、
店内を見るとお茶のレクチャ(無料)をやっているコーナーがありました。
かなり待ちそうだったので、
ちょうど入れ替えだったレクチャーに参加することにしました。

お茶の種類や、製法などのお話からはじまって、
玉露と煎茶の入れ方を実際にやり、試飲させてくださいます。
難しい玉露を誰でも入れられる方法として、
2人分(10g)を急須へ入れ、水と氷をひとついれます。
そして、ほっておきます。それくらいアバウトで良いのだそうです。

Image25001

その間にお煎茶の入れ方がありまして、すっかり忘れたころに
出したのがこちら。一煎めです。
『おそらく、これまで経験したことのない一生でいちばんおいしい玉露』
といわれた通り、深い旨みが広がります。
番茶のようにゴクゴク飲めるものではありません。
お茶が最初は薬とされていたというのがわかるような一服です。

二煎め、三煎めは、水をいれるとすぐ出してかまいません。
旨みは薄れていき、爽やかさが際立っていきます。
そして、最後はお茶がらをそのままでも、
かきあげのように天ぷらにして食べてもよいのです。

Image251

このように、まだまだ茶葉が開ききっていません。
最近のお茶離れを憂いて、こういったミニ教室を開かれているようです。

2階では、有料のワークショップなども開かれていました。
もちろんそちらは、予約がいるようです。
思わぬお茶体験ができて、とてもラッキーでした。
ちなみに、喫茶の順番がレクチャー中に回ってきてしまい、
先にのばしたはいいのですが、川床の予約時間がせまってきて、
結局キャンセルしてしまいました。
次は、喫茶でお菓子といただきたいものです。
一保堂さん、興味深い時間をありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|