カテゴリー「着物紀行」の8件の記事

風呂敷の使い方

お目当てのてぬぐいを探していただいている間に、風呂敷バッグの作り方を教えていただきました。

Img_1734
大判の風呂敷を中表にふたつに折ります。
Img_1735
端に結び目を作ったら、中表のままひらくようにします。
Img_1736
両端をくるくると巻きます。
もう片方もおなじようにして、
Img_1737
同じ位置に結び目がくるようにします。
Img_1738
くるりとひっくりかえして、ひと結びします。
Img_1739
結び目の端を真結びにすれば、風呂敷バッグの出来上がり。
この大判の風呂敷と、目的の手ぬぐいを2枚買いました。
Img_1748
Img_1749
かわいいでしょ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

唐草屋

京都きものステーションから室町通を上がること5分ぐらいでしょうか。

Img_1730
唐草屋と看板がでていました。
停めていた車にも唐草模様が描かれていて、さっすが~って感じです。
後から聞いたのですが、この車は風呂敷のエコさに因んで電気自動車だそうです。
Img_1729
お店は明るくて、クールな感じ。風呂敷といった伝統的なものを扱うけれど、モダンだよってことですかね。
Img_1732
唐草模様のハンカチから大判のスカーフのような風呂敷まで多彩な品ぞろえ。
Img_1731
風呂敷のイメージとは違ったモダンな柄、素敵です。
Img_1733
風呂敷の本もそろっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

京都きものステーション

京都産業会館の1階に、京都きものステーションがあります。

Img_1726
着物に関する情報を発信しているところです。
着物になれなくて、着くずれしたときも助けてくれるそうです。
ちょっと見学させてくださいねと声をかけて見せていただきました。
Img_1721
若いおかあさんたちが作ったこどもの着物。
ポップな感覚がさすがです。
Img_1722
アニメ忍玉乱太郎を彷彿とさせる忍者風。
これを着たら、忍者気分もりあがること請け合いです。
Img_1723
こちらの着物は、産業会館で開かれている和裁教室で学ばれた若いおかあさん方が縫われたそうです。上手ですね~。私もいつか挑戦してみようかな。
Img_1719
きものステーションの職員さん。
さすがにカッコいい着物姿なので、無理を言って写真を撮らせていただきました。
モノトーンのモダンテイストなコーディネート。長羽織が、素敵~。
じつは、ここは吹き抜けになっており、2月の半ばの気温だと、すごく寒いのです。
長羽織が暖をとるのに、かなり有効とのこと。
Img_1724
飾ってあったてぬぐいがかわいくて購入しようと思ったのですが、春のてぬぐいが売り切れ。販売元の唐草やさんに行ってみては?と地図をいただきました。
着物を着て訪れると割引になる京都きものパスポートなどもいただき、大収穫です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

せごどん

さて、鹿児島と言えば、西郷隆盛です。

Img_0532

照国神社前にたつ制服姿の西郷さん。
じつは、これはまち巡りバスという観光ポイント12か所を回るバスの車窓から撮りました。

Img_0535

こーんなにぎやかなデザインのバスで、あっちゃん(篤姫)号と
せごどん(西郷どん)号があり、どう違うのかよくわかりませんが、

乗客が私たちだけということもあってか、説明とともに
観光ポイントで写真がとれるように停まってくれました。

Img_0542

じつは、観光用にカゴシマシティビューという市交通局が運行しているバスもあり、
町巡りバスと運行ルートがほとんど重なっているのに、
一日乗車券は相いれないという事情があり、注意が必要です。

どちらにも乗れるように一日乗車券は買わずに、現金で払いました。

Img_0536_2 

城山展望台から桜島を望みます。
噴火が今も続いており、火山灰が降って目がゴロゴロしてしまいます。

Img_0528

ホテルからも、桜島が見えたのですが、窓は火山灰で汚れています。

Img_0529

別にお掃除をさぼっているわけではなく、
毎日の噴火に悩まされているわけで、他県人には想像できない苦労があるんでしょうね。

Img_0534

城山の中腹には西郷さん終焉の地や薩摩義士の碑などもあり、
多くの偉人を排出したことを表しています。

Img_0537

仙厳園、以前は磯庭園と呼ばれていましたが、島津家の別邸です。
島津家の鎧兜に飾られているのは、狐で、島津の守り神だそうです。
戦い巧者であった島津義弘は、
関ヶ原の戦いでさつまの敵中突破という伝説を残しています。
そのほか、守りのない敵を倒すためだけの示現流展示室など、
さつま武士の紹介もあります。

Img_0541

仙厳園に入るには1000円の入場料を払いますが、
中の御殿の中を見学するには別ツアー料金500円(抹茶つき)が必要です。
内部は保護のため撮影禁止、唯一中庭だけが撮影できます。

Img_0539

丸に十の字の入ったお菓子と白い薩摩焼のおわんでお茶が出てきます。
20分ごとに和服の女性が案内するツアーになっているので、あまりゆっくりはできません。
鹿児島市内観光の名所中の名所なので、仕方ないんでしょうか。

薩摩焼・薩摩切子などの特産品の育成や
造船・大砲・製鉄・発電などの近代化に尽力した斉彬の偉業のあともあり、
ガイドさんがついたツアー(300円)40分など、見どころ満載です。

Img_0527

鹿児島中央駅の地下通路には、さつま焼でできた絵タイルがはめてあり、
このような屋久島や種子島などの島の様子や

Img_0526

奄美大島の特産大島紬の文様がタイルに印刷されて紹介されているなど、
鎖国にありながら、いち早く外国の情報を取り入れ易かった鹿児島の
環境がうかがえます。

Img_0544

最後に鹿児島といえば焼酎。
鹿児島中央駅の新幹線改札口の中には、さつま焼酎バーがあって、
このように多種の焼酎が飲めるようになっています。
酔いつぶれてしまうようでは、さつまの男は務まらないということでしょうか。
ちょっとビビってしまいますね

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

岡谷シルク

Image243

長野県は生糸の産地であったため、信州紬で検索すると、
山田紬、飯田紬、伊那紬など、地名のついた紬がヒットします。
前出の上山田温泉にも縦縞に織られた上田紬が飾ってありました。

諏訪湖のほとりの岡谷も有数の生糸の生産であったのだそうです。
今は織物は産業としては残っていなくて、昔の事務所を
岡谷絹工房として、有志の方が手織りをされていて、見学ができるようになっています。

Image244

住宅街の中にあり、一方通行の道に囲まれていたりして、
大型スーパーのほうから回らなければ入れず、えらい探し回りましたが。(;;;´Д`)ゝ

そして思ったのは、伝統工芸と言われるものの習得には時間がかかること。
そして、昔は師弟関係の中で、師匠が弟子が習得できるまで生活を支え、
技術を伝えていっていたのが、今は師匠にそれだけの収入がなく弟子をとれません。

高い技術と長い時間のかかる手工芸は、できる数も少なく、
高いのは当たり前であるのだけれど、
それを買う人達も減り続けている現状を考えると、残せるものなのかと疑問に思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

加賀友禅

長町武家屋敷の外れに長町友禅館かあります。

2Fが入口になっていて、350円の入場料を払います。

Image146

Image14700

3Fから順路となっていて、加賀友禅の工程や特徴、作品が紹介されてます。

また、このように仕事場も公開されています。

加賀友禅は和の伝統的モチーフである花鳥風月を多彩な色遣いで

(現在は化学染料を使うので数百色あるそうです)染めているものです。

Image148

加賀友禅と結びついた花嫁のれん。

越中、加賀では花嫁道具として欠かせないものだとか。

Image149

見事なものです。

百日のお祝い着を連想させますね。

加賀友禅の特徴は、ぼかしと虫食いだそうです。

ぼかすこと(京友禅と逆方向)で、遠近感をあらわしたり、

葉に虫食いをいれることで、アクセントにしたそうです。

着装体験もあるようで、若い女性が武家屋敷街でお茶していましたが

化繊で作り帯のようでした。 

う~ん・・・なんだかなぁ。(._.)

長く着れば、良さがわかるものなのでしょうが、

染めの着物となると、普段着とはいきません。

どうしてもフォーマルな感じになってしまいます。

着物が主役で、人は添え物になってしまう危険さえあります。

新しい感性が求められているのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

保多織

高松の岩部保多織(ぼたおり)本舗へ行ってまいりました。

普段着物の人たちの間で、とても肌ざわりがいいと評判になっていて、

欲しかったんです。

Pa0_0219

高松の名所栗林(りつりん)公園から1kmくらいでしょうか。

HPの地図を見ながら行ったのですがたどりつけず、

あきらめかけた頃に目印にした東横インはふたつあることが判明。

なんとかたどり着いたのでした。

Pa0_0217

小さな凸凹がわかるでしょうか?

ちょっと変わった生地なので、誰でも縫えるのか聞いてみましたら、

針通りは普通のものよりいいそうで、生地で持って帰ることにしました。

織り見本を見せてくださったのですが、色とりどりでたくさんありすぎて

売れ筋を尋ねて、2,3出してもらい顔映りをみて、これにしました。

縫いも引き受けてくださるそうで、お願しようかとも思いましたが、

長襦袢を着て、着物として着るなら寸法がいるのに控えていませんでした。

Pa0_0218

仕立て方を尋ねると、やはり居敷あてを腰ぐらいからつけ、

肩当てもつけるとのこと。

応対してくださったのは奥様だったのでしようか、とても素敵な方で

居敷当てにでも使ってくださいと白い布もつけてくださいました。

普通に木綿かと思っていましたが、帰ってよく見るとこれも保多織でした。

やはり作っておられる保多織を愛していらっしゃるのだなぁと思いました。

ここもやはり着物だけでなく、シャツやブラウスや小物を作っていました。

なんとか、伝統を残してほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

博多織

博多といえば、博多織。

博多町家ふるさと館というのが博多祇園で有名な櫛田神社の近くにありまして、

3棟連なる真中が、博多織の実演&資料館になっていました。

適度な湿度が必要ということで、自然に近かったです。(寒い。。)

伝統工芸を絶やしてはいけないと後継者を育成しているそうですが、

卒業してもこの不景気で就職がままならないそうです。

博多織となると・・どうしても夏のイメージがありますもんね。think

糸を整えている方に、着物姿だったので、喜ばれました。

Grp_0029

写真は櫛田神社に奉納された朝青竜の力石です。

博多場所にちなんで、奉納されてるみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|