サッポロ黒ラベル当選♪
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姫路城下の酒蔵、灘菊酒造さんでは、見学ブースや試飲・販売コーナーとともに、
お酒をおいしくいただけるレストランが併設されています。
団体用の西蔵と個人用の前蔵があります。
人気のレストランで、予約をいれなかったのに食事できたのはラッキー♪
ランチのコースは1620円、2160円、3780円のコースがありますが、
ウォーキング中ということもあって、1620円のコースで軽めにいただきます。
ローストビーフ、お造り、もずく、ゴボウの煮物、鰆の焼き物、公魚の佃煮と、
食前酒として冷やした上撰灘菊が、くいくいいただけてしまうものが並びます。
自家製ざる豆腐は、何もかけなくてもおいしくいただけます。
もちろん灘菊のお酒をいただくことができ、冷酒をお願いしました。
名前のごとく酒蔵を改造した店内は、まさにノスタルジック。
おちついた雰囲気です。
お鍋は酒造の酒粕で作ってあり、とてもおいしかったです。
お店のウリは、綿菓子で作るすきやきで、3780円のコースのみだけだそうですが、
負けてないと思います。
これに紫黒米がついており、もちもちしておいしいのですが、すでにくいくい飲んでしまっているので、おなか一杯。
デザートは、日本酒ゼリー。アルコールは飛ばしてあるので、運転も大丈夫だそうです。
ですが、日本酒いただいちゃってますもんね。(゚m゚*)
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第3回のリレーウォークは、山陽電鉄沿線の大塩公園に集合、例によって、コースマップと参加証のバッジをもらって、スタート。
播磨灘を望む高台、小赤壁公園へと歩いていきます。この部分はコースがふたつに分かれていて、急な山道で短距離か、緩やかな坂道を行くか、選ぶようになっていました。
山道は、一人ほどしか通れない道ですので、それはまた別の混雑がありましたが、展望台もあり、播磨灘が見られました。
そのあとは、官兵衛の父の廟などを見ながら、ゴールを目指します。
ゴールは大河ドラマにちなんだ官兵衛ドラマ館。平成27年の1月まで設置されるそうです。お化粧直し中の姫路城の裾野といってよいところです。
ゴールで、スタンプと官兵衛の水、ドラマ館の割引券をもらいます。
今回は2、357名と少な目でした。
ドラマ館を観て、出口で割引チケットをもらって、どうせならと姫路城へ向かいます。
しっくいを塗り終えた姫路城。
平成5年12月に法隆寺とともに指定された日本初の世界文化遺産でございま~す。
白すぎるという話もありますが、このしっくいで塗り固めて、白く見える工法から白鷺城とよばれたのであって、年を経るとしっくいが黴て、黒くなるのだそうです。
足場とカバーが外されたといっても、まだ巨大なクレーンがありますし、天守閣内部は見学できません。その代り、官兵衛の歴史館というものが作られて、鎧などが展示されています。
最近のお城のパフォーマンスとして、コスプレのおもてなし軍団がおり、姫路でも弁慶、秀吉、なぜか伊達正宗といった方がおられます。この方はゲームを意識したキャラみたいです。かっこいいですね。
割引チケットで400円→200円で入場して、千姫のために作られたという西の丸(じつはこれを見学するだけで疲れた)と歴史館、お菊井戸、そして、官兵衛が奉納したのではないかと言われる十字架のついた庇瓦を見学しました。
気が付けば朝8時過ぎに姫路駅に着いて、すでに午後4時前。
一日姫路を堪能いたしました。もちろん汗だくで、着替えのTシャツ持って行って正解でした。
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かかしの里から剣山に向かって国道439を進むと、奥祖谷二重かずら橋があります。
観光バスの停まるかずら橋に比べると、山深く静かなところです。
500円の入場料を払い、看板の右下に続く階段を降りていきます。
男橋は、一番大きい橋ですが、このとおりひっそり。それだけにゆらぎをよく感じます。
下はこのように清流が、隙間からよく見えます。下の河原にも降りていくことができます。
男橋の横には滝があって川へ注いでおり、豊富な水は涼しさ満点です。
梅雨入りしたばかりなのですが、緑が美しく眺めているだけで癒される気がします。
小さ目の女橋、そして野猿と呼ばれる輿型の人力ロープウエイ。
これは、滑車など新しく整えられていて、乗り心地は外見よりはるかに快適・安定しています。
野猿から女橋を望みます。その奥に男橋があるのですが、木々に隠れてしまっています。
橋と橋の距離は、そんなにあるわけではありません。
その昔男は男橋、女は女橋を渡っていたのでしょうか?
野猿に乗るのは楽しくて、2回も乗っちゃいました。
みなさん乗るのをためらうのですが、乗り心地が快適であることを告げると、最初はこわごわといった風なのに、乗ると楽しそうに乗っていましたから、私が取り立ててはしゃいでいたわけでもありません。( ´艸`)プププ
ロケーションもよく緑美しいところで、名所のかずら橋よりもいいな~と思うのですが、見通しの悪い、カーブの多い細い道の続く酷道439号が人を拒んでいるのだろうと思います。
しかし、だからこそ静かな美しさが保てているのかもしれませんね。
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東祖谷の名頃という村にかかしの里があるという。
戸籍のあるかかしがたくさん住んでいるという。
という情報を得て、祖谷のかずら橋から県道32号を経て酷道と揶揄されている国道439号線を車で走ってかかしに会いに行きました。
案山子の里のバス停は、実寸大のかかしでにぎわってます。
実際にスクールバスが停まるらしいです。
ギターを持ったカカシさん、昔一世風靡したお笑いのだれかに似てます。その横にいるのは、世界的スーパースターでしょうか。
過疎に悩む村がカカシを使って、村おこしをやろうということなのだそうです。
家の中では、カカシの結婚式。カカシも幸せそうです。
正直カカシは雨ざらしのアウトドアにいるので、汚れたり、詰め物がよったりしていて、きれいとは言えないものもあります。
遠くから見ると人に見えますが、農作業をしているのもカカシさん。
薄暗いときに知らずに案山子の里を訪れたら、こわいかも。
近くの奥祖谷の落合集落を中上展望所から望みます。ひたすら山道を登るので、展望所が本当にあるのか不安になりますが、展望所はトイレなども新しくて、整えられています。
雪を被った景観も趣があるようですが、酷道を冬に走るなんて考えられません。(汗落合集落は国指定伝統的建造物群保存地区だそうです。急な斜面に開拓された村のようすがよくわかります。
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中国地方の地ビールを集めたハワ恋おかやま地ビールフェスタが開かれ、
日頃ちょっと高めの地ビールを堪能すべく参戦いたしました。
20枚の試飲券がついて前売り券3200円。
試飲券1枚が90CC となっており、受付でもらうグラスが180CC なので、20枚で1.8リットルのビールが飲める・・・・。∑(゚∇゚|||)
試飲券は二人、三人で使っても、開催期間3日間にわたって使ってもよいので、近くの人はいいな~。
ガラス製の特製グラスは先着1000名さまだそうですが、めでたくゲット。
食べ物は、現金で別売りとなっております。
地鶏のスパイシー焼きやら、だし巻き卵やら、いろいろ食べ物もそろっておりました。
おなかにたまるものを食べると、飲めなくなるとわかっていてもおいしいものは食べたーい。ヽ(´▽`)/
結局、20枚分も飲みきれず、そしてビールも3杯目ぐらいから味も香も違いがわからなくなるという状態で、敗北。(;´д`)トホホ…
試飲券をプレゼントして、喜ばれました。
会場内には、アロマオイルのお店なども出ており、オイルハンドマッサージ500円。
上質オイルたっぷりで、マッサージ♪
好みの香水を作ったりのコーナもありました。
最近は認知症に効くと言われるアロマなどもあるらしいですね。
ハワイアンマッサージロミロミがあり、NPOのためか20分1500円と低価格でテントの下、着衣のままマッサージ。こりこりの肩をかわいそうに思っていただいたのか、40分くらいしていただいて、しっかり癒されて帰りました。
いろいろな地ビールがあり、意外にも中国地方って地ビールのブルワリーがたくさんあるんだなの夕べでした。
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