京都で中華
ランチは室町通りを歩いていて目についた中華のお店へ。
お昼ですから、ジョッキは遠慮いたしました・・。って、呑んべいみたいだなぁ。( ̄Д ̄;;
ただビールのせいか、ごはんは平らげることができませんでした。
京都で中華料理もありだと思いました。
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ランチは室町通りを歩いていて目についた中華のお店へ。
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京都産業会館の1階に、京都きものステーションがあります。
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15日・16日と京都へ貧乏旅行。
ところが、16日は京都マラソンの日とあって、お手頃なビジホは満室。
そこでかねてより泊まってみたいと思っていたナインアワーズを予約しました。
クールなデザイナーズカプセルホテルでなにかのメディアでとりあげられていました。外見からはホテルとはわからないかもしれません。
入るとすぐにフロント。料金を払い、部屋番号のついたシューズボックスとロッカーの鍵と使い捨てのスリッパを渡されます。
京都らしいウナギの寝床式の廊下の奥にエレベーターがあります。
ここの特徴はピクトグラムと色わけによって、たとえ文字がわからなくても、視覚でわかりやすくできていることです。
このとおり3階は女性のロッカーと洗面所、シャワーとなり4階・5階は女性のベッドルームになっていることがわかります。
3階は部屋番号と同じ番号のふられたロッカーがあり、中に部屋着とタオル・歯ブラシが入っています。
荷物はこのロッカーに入れて、着替えなどもここでということです。
ベッドルームも、このように番号によってわかりやすくなっています。外国人さんも宿泊していたようで、ロッカーに入らない大きなトランクを通路の壁側に置いていました。
カプセルの中はこんな感じ。天井も座っても頭がつっかえたりしない高さがあります。
セッティングすると、ゆっくり照明が落ちていき、起床時間になるとゆっくり明るくなるそうですが、使用しませんでした。
食事の設備はいっさいないのですが、繁華街の四条河原町の通りがすぐ、錦市場もすぐという立地なので、食事にこまることはなく、なにより隣はコンビニです。
調達してきた食べ物は、こちらの1階と2階(女性専用)のラウンジで食べることができます。飲み物の自販機もあります。
お湯と電子レンジがあれば、いうことないんですがね~。こういったシステムなので、お子様は見ませんでした。
錦市場へ行って、鱧の照り焼きとかわいいおにぎり、日本酒を購入。おいしかったのですが、ほんま電子レンジがあればな~、もっとおいしくいただけたのに。
個室のシャワーブースがいくつかあるのですが、冬の京都は冷え込みます。
スマホのGPSをたよりに最寄の銭湯を探して行ってみました。
ホテルの方に聞いたところ徒歩で10分かかるから、湯冷めするかもと言われましたが、湯船で温まりたいので、覚悟していきました。
この日は雨が降っており、錦市場も6時ごろにはほとんど閉まっていて、ちょっと路地にはいる錦湯は、なかなか見つからず、ちょっと迷いました。
機能を追求したクールなホテルと正反対といってよいレトロな銭湯。
入浴料410円。中は写真は撮れませんが、番台、柳ごおりの脱衣かご、おおきな鏡、下足箱と、戦火にあわなかった京都には木造のお風呂屋さんが残っています。
錦湯には、水ぶろ、電気風呂、バスクリン風呂、白湯がコの字に並んでおり、お湯は熱め。軽いジャズが流れております。
お釜型のドライヤーが置かれており、懐かしさに入ってみたくなって、値段を聞いたら(値段を記したところがすでにすれて見えなくなっている)10円でした。
じつは京都には銭湯がいくつも残っており、それぞれ個性的で、こういった本まで出ているとのことで、番台でこの本を購入。表紙に書かれている銭湯は錦湯さんだそうです。
楽しかった~&あったまった!
中国の方も入っておられたようで、ネットで情報が流れているのかもしれませんね。
機会があれば、ほかの銭湯にも行ってみたいです。
ホテルにもどって、おやすみ~♪です。
翌朝、ロッカーに降りていくと、マラソンに出場される人たちでにぎわっておりました。
着たパジャマやタオルはこちらに入れるのも、一目瞭然。
朝の散歩と朝食に四条通に出ます。
歩いていても、ウォーミングアップしているマラソン出場の方々をよく見かけました。
実業団では京都女子マラソンですが、市民マラソンは男性も出場できるので、発表によると1万6000人規模の大会だったようです。
遠くの山々は雪景色。冷えるので、温かいものがいただきたいところですが、朝早くでは開いているお店もほとんどない。
モスバーガーを見つけて、朝モスをいただきました。
お味噌汁とたまごごはんバーガーにツボ漬け。朝ごはんの定番、ごはん、たまご、味噌汁、つけものがアレンジしてある・・みたいな?
朝モスすることもなかったので、初体験だらけの京都ナインアワーズ宿泊でした。
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かんぽの宿から車で15分ほどで、竹原町並み保存地区へつきます。
町中に『たまゆら』というアニメのポスターなどがあり、どうやらここが舞台になっているようです。
小笹酒、竹鶴酒造。後のウイスキー会社ニッカの創業者となった竹鶴政孝さんの生家です。
酒の資料館となっていますが、この日は営業中ということで、見学不可。
壁にはちゃーんとポスターが貼ってありました。
日本酒も昨日堪能しているので、触手が動きません。
竹原は塩田で富んだ民家が多く、大きな邸宅が見学できるようになっています。
が、西条で見たし、寒いしな・・。
明治時代のポストも再現されて、ちゃんと日本郵便が集配しています。
しかし・・・この日は寒い上に、平日だったので観光客もまばらすぎ・・寒さが増します。
アニメのファンなら、聖地巡礼とばかりに、テンションあがるのでしょうが、
観たことないものにとっては、さびしい・・。
寒さにトイレを探した奥のほうにあったのが、竹製スカイツリー。
竹原の名産は竹ですから、なるほどの作品ですが、ライトアップしてないとやはりさびしい・・・。(;;;´Д`)ゝ
暖かいときに来れば、情緒があるんでしょうね。
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西条酒蔵めぐりでは、かんぽの宿竹原を利用しました。
無理を言って、白市駅まで送り迎えをしていただき、存分に試飲を楽しみました。
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西条酒蔵めぐり、試飲と購入したお酒の重さに疲れたら、お茶しましょ。
ということで、くぐり門カフェに。
通りに立って右側は観光案内所になり、この日は西条8蔵のお酒十数種から9銘柄を選んで試飲(1000円)というイベントをやっておりましたが、無理。
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西条酒蔵めぐりをする前にランチで腹ごしらえしておこうと入ったのが、ほんまもんという焼き肉やさん。
ランチの表示がミンチカツとチキンカツなど、ボリュームがありそうだったので、ビーフカツなら1枚だし、と思って注文しました。
大きさが分かるでしょうか・・。w(゚o゚)w
写真より大きいやん・・・・。!(・oノ)ノ
ライスとスープがついて1000円也。やすっ!
デミグラスソースも甘口でおいしい。おいしいけど・・・
おいしいけど・・・
無理。
もちろん、ライスなんか手つかずですわ~。
後ろの席の若いサラリーマンさん達は、これで700円とか言ってがんばっておられましたから、チキンカツとポークソテーのランチだったんでしょう。
みごと平らげておられました。
もう一度リベンジしてすべて平らげてやりたいです。
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白牡丹さんは、最初人けがなく、おじけずいて通り抜けたのですが、再度訪れると先客があり、プチセミナーが行われておりました。
酒米に麹を混ぜたものを試食させてくださいました。
お米が固めでしっかり噛まなければいけないのですが、とても甘くておいしいです。
先ほどふれられた精米の精度についての説明があり、それにつれて試飲のお酒が運ばれてきて、試飲します。
60%のお酒はあまく旨みがあり、30%のお酒は、すっきりと飲みやすいお酒と、はっきりと違いがわかります。
ちなみに若い男女のグループさんは、大学のゼミグループだそうです。専功は法学だそうです♪ 若いっていいですよね~。
おそらく彼らが予約されていて、プチセミナーが行われたのではないでしょうか。遭遇してラッキーでした。
そして、最後に甘酒がでてきました。これはアルコール0%の甘酒です。つまりお米と麹を合わせたが、発酵していないものです。ときどき家庭で造ったりもしますが、さすがプロの技でおいしくできてます。即購入です。
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西条の酒造の中でも大きな賀茂鶴さん。
見学室も別棟で造られています。
全国のスーパーでも見かけたことがあると思います。
試飲コーナーは手酌でどうぞという太っ腹。
年配の男性が説明してくださり、お酒の幸運オーラ―がでてました~。
こちらの古酒は、日本酒をステンレス樽で10年寝かせたもの。
お味は、薬のような味がします。
古酒の原型は、神社や仏閣の造る薬としての日本酒だそうで、ここでも説明に納得です。
試飲販売のコーナーの隣は資料館になっており、ビデオを見たり、お酒の原料である酒米の説明展示や、お酒造りで大切な精米についての説明があります。
ほとんどの蔵元が、精米は専門の精米業者に外注するのに、ここ賀茂鶴は自社精米だそうです。精米70%とか30%とかいわれますが、数字の小さいほうが、たくさん削って残るお米が少ないことを表してます。(反対だと思ってました)
そしてあまり削らないほうが味がしっかりし、たくさん削るほうが淡麗で飲みやすいですが、削る部分が多いほどコストが高くなるわけで、値段も高くなります。
いろいろ試しに飲んで、お酒の勉強(基礎編)もできて、さすが全国区の賀茂鶴さんです。
ちなみに、『マツダ美人』『トヨタ美人』『ニッサン美人』という商標も持たれていて、高級車に付けたこともあったそうです。
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けっこうハイペースで3蔵目の賀茂泉に到着。
最初の躊躇はどこへやらで、ずんずんと入って行きます。
しかし、酒蔵通りは普通に道路ですので、車がびゅんびゅん走るので注意が必要です。
入口には時代ものの酒器などが、展示してあります。
昔のお酒とともに、お酒の入った冷蔵庫が並んでおります。( ̄ー ̄)ニヤリ
賀茂泉さんでは、若い男性の方が接客してくださり、輸出されているとのこと。
グラスワインで飲む日本酒というイベントに出品された赤い日本酒(麹の色)COKUNやライスパワーエキスを入れたその他の醸造酒(酒税法上日本酒とならないらしい)COKUN+など、おもしろいお酒がありました。瓶やパッケージもとてもオシャレです。
若い人の日本酒離れ対策なんでしょうね。
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西条には8つの酒造蔵があり、駅あらすぐにあって歩いて回れるのが6蔵、ちょっと離れたところに2つの蔵があります。
まず訪れたのが、西条鶴さん。
お店の横に仕込み水である天保井水があり、ペットボトルなどに持ち帰ることができます。名前どおり天保年間(1830-1843年)に掘られた井戸なわけで、180年以上も枯れずにいるんですね。
この日は平日だったので、呼び鈴を押すと事務員さんみたいな女性が出て対応してくれました。
女性のこのみそうなピンクのにごり酒とか、モンドセレクション受賞の特製ゴールド西条鶴など、甘口のお酒が多かったです。いろいろ試飲もでき、350ml瓶があるので、うれしいです。
だって、まだまだ酒蔵めぐりは始まったところですからね~。
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