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2013年4月

霊山大山・妖怪の山

さて、蒜山から大山へ大山蒜山パークウェイという観光道路(無料)を走り、
とりあえず大山寺をめざします。
途中奥大山では、雪に埋もれた休暇村を見ました。
冬に逆戻りしたような気分になりつつ、大山寺の駐車場と思って進入したのが、園流院の駐車場。

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妖怪天井画が見られるの看板に迷わず本堂をめざします。
扉を開けると、お坊さんがいらして、ご挨拶。

志納金400円を納めると、このお寺が積雪でつぶれてしまったこと、再建にあたり水木しげるさんが、ゲゲゲの鬼太郎を始めろする妖怪天井画を描いてくださったこと、御本尊のお地蔵さまを拝んだら、無礼講で、寝っころがって天井を見ること、写真の自由なことをお話してくださいました。

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ねっころがるとこんな風に天井画が見えます。(゚0゚)

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大山の妖怪、大山カラス天狗の書き下ろし画なども展示してあり、
天井に描かれた妖怪の説明も書いてあったりします。

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11枚10列ですので、110枚あるのですが、中に鬼太郎たちの集合画などがあるので、妖怪は108です。

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2階から見るとまじかに妖怪天井画が見られます。この時参拝客は私たちだけだったので、観光客であふれかえる水木しげるロードより、山の中のお寺にあるたくさんの妖怪画のほうが、妖怪の神秘さが感じられたと思います。

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2階には、このような個人が寄贈されたコレクションを納めた部屋もあり、水木先生が戦地で感じたアジアの妖怪が潜んでいそうな気すらします。

霊山と呼ばれる山の中にあるお寺に妖怪の画がたくさんあるって、妖怪に化かされているようですよね。あのお坊さんは、本当に人間なんでしょうか・・・。

円流寺の上には阿弥陀堂があり、ここは志賀直也の暗夜行路の最終章にでてくるそうです。(読んでないわ~~。)大山は中四国のスキー場のメッカであるとともに、山岳信仰の山、霊山でもあったのです。

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お坊さんの話では昨日雪が積もり、半日で融けて山桜が一気に満開になったとか。
スキー場の玄関口である大駐車場から見る大山は冠雪して、アルプスみたいです。
広がる絶景に、気持ちが晴れ晴れといたしました。

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昼食は、枡水高原にあるまつおかさんで、大山おこわと大山そばのセットをいただきました。大山おこわとは、栗や芋、大山でとれた野菜などがたくさんはいっているおこわで、持ち帰りのお弁当もあり、大量に買っていく人も見受けられました。
おそばは山芋と菜の花がトッピングされており、一品にぜんまいのマヨネーズあえがついていました。大山満喫セットですね~。

なんといっても枡水高原をながめながらいただけるのが、おいしさを倍増させています。冬はスキー場になって、レンタルスキーやお食事といったロッジになるんだろうな。

ちなみに枡水高原の言われは、真清水が湧き出しているところから、ましみずがますみずになったとか、枡で計ったように一定の水がこんこんと湧き出しているからとか、諸説あるようですが、ちゃんと道沿いに伝説の水が湧く場所があり、お店から見えます。

まつおか郷土料理 / 伯耆町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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ホテル蒜山ヒルズ

さて、冷え切った体を温めようと、宿泊地に向かいます。
蒜山道の駅のすぐ横にある、ホテル蒜山ヒルズです。

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ロッジ風の建物で、すぐ前には蒜山の山並みが見えます。
ここのお風呂もラドン温泉なのですが、同じ会社が経営している蒜山やつか温泉『湯快館』で、サウナや露天風呂で温まりました。フロントに申し出ると入浴券の半額割引券を発行してくれます。

ちなみに『八束』は横溝正司の八墓村のネーミングの元となった村です。
これに津山であった事件や、近くにある鍾乳洞をヒントに書かれた小説らしいです。

さて、夕食は銀杏御膳。

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かつおのたたきや筍といった旬の前菜と、お刺身、蒸しものなどが並びます。
アルコールも近くの蒜山ワイナリーでできたワインや地酒が置いてあります。
蒜山ワイナリーでは、赤とロゼしか作ってないので、ロゼを注文しました。

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高原名物ジンギスカンと、釜めしがついています。
しかし、ジャージー牛は放牧されてますが、羊は見ないのに、ジンギスカンてどういうことなのか?(´,_ゝ`)プッ ともあれ、たれが2種類、ちょっと濃いめでした。

お腹がいっぱいになったところで、デザートでございます。

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こういった籠が運ばれてきて、はてはて、何が入っているのか♪

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焼きたてのワッフルと、デミタスコーヒー、冷凍いちごの中は生クリームが入ってます。
カリカリして、とてもおいしゅうございました。ヽ(´▽`)/

このほか、前日お誕生日でしたのでケーキをプレゼントしてくださり、(ミニケーキをオーダーするつもりだった)作りたてと言われたロールケーキをいただいたのですが、これがと~てもおいしかったです。ありがとうございました。

ホテル蒜山ヒルズ (旅館・オーベルジュ(その他) / 久世駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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がいせん桜まつり

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蒜山から車で15分ほどの新庄村で開かれたがいせん桜まつりに行ってきました。
岡山県で一番遅く咲くという桜も今年は早く咲いてしまい、散っている状態。
それでも、観光客は多く、駐車場を求める車があとを絶ちません。

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がんせん桜の『がいせん』は日露戦争の勝利を祝ったことからつけられたそうですから、樹齢100年ほどで、そんなに古木の桜というわけではありませんが、この通りは出雲街道といって、古代から続く道であったそうです。

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備州岡山城の鉄砲隊のパレードなどもあり、名物ひめのもち(名水とお米で作られている)や、アマゴ・イワナの串焼き、野菜たっぷりのカモ鍋などの屋台が並びます。
この日は4月も後半というのに霰が降ったりのお天気で、寒かったです。

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新庄村のイメージキャラクターひめちゃんと美作国のイメージキャラクターかたみくんも登場です。初代美作守の上毛野堅身(かみつけぬのかたみ)をモチーフにしたキャラクターだそうです。ゆるキャラブームですから~。( ̄ー ̄)ニヤリ

お祭りで、イワナ、鹿シチュー、桜餅とお抹茶をいただき、
脇本陣を見学して、わさびの瓶詰をおみやげに気温6度の新庄村をあとに、蒜山に向かっていると、『天の岩戸』という看板を発見。
天の岩戸は宮崎じゃないの?と思いながら、ちょっと寄ってみることにしました。

山道を上ると、天の岩戸神社桜まつりの幟が並んで立っており、車が止まっていました。
そこには、天照大御神を祭神とする茅部神社がありました。
両側に桜の木が植えられた参道を行くと、碑がありました。

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なるほど・・。宮崎も天孫降臨の伝説がありますが、古事記の里は出雲。
高天原があってもおかしくはない。
天の岩戸は茅部神社から山道を徒歩30分ほどとか。
( ̄Д ̄;; 寒いのに山道を30分歩くのって、自殺行為じゃない?

ということで、天の岩戸は次回訪れたときのお楽しみとしました。
下りの道で、『がいせん桜まつりと・・』とかかげた観光バスとすれ違いましたから、
私が知らないだけで、けっこう有名な観光地なのかもしれません。

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壺川

かねてより女子会をやりましょうと言ったまま、年を越してしまい(^-^;、
春になってやっと開くことができました。

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新鮮な地元の素材をおいしくお料理してくれる壺川さん、
ビルの3階にあるのですが、看板がクールすぎて見逃してしまい、ナビでは到着しているのに見つけることができませんでした。ι(´Д`υ)アセアセ

友人の誘導で到着した店内は、モダンでデザイナーの建築かと思いますが、オーナーさんたちの手作りだそうです。

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お通しは、こーんな長い赤いお皿にカッコよく盛りつけられた煮物。
毛氈を思わせるお皿で、モダンクールな店内にぴったりです。

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取り皿も赤。塗りのお皿のイメージですかね。やわらかなタコの煮物。

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サザエのハーフボイル、ドライトマト添え。
お皿も落ち着いたライトに映えて、おいしさを増します。

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島ラッキョウのてんぷら。お酒にあいます♪

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今日のおすすめの鰆をたたきにしてもらいました。岡山では鰆は年中頻繁に食べられる魚なのですが、やはり春が旬です。鰆が刺身で食べることができるのは岡山ぐらいなので、機会は逃がさずに食しましょう♪

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リーキねぎの牛肉巻。リーキねぎは国産は高級素材のようですが、気軽にいただけます。

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ワインもおいしくいただき、日本酒をオーダーいたしましたら、白木の香りも高い枡が添えられて出てきました。お酒の美味しさも増します。

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チーズの西京漬け。お酒にとても合います。クリームチーズというより、香り高いバターのような食感で、お持ち帰りしたいくらいです。

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アスパラの炒めもの。筍の穂先を思わせます。

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焼きおにぎりは、しょうゆと塩がありますが、土佐のしょうゆを使ったこちらをオーダー。
お漬物か、お茶がほしいところです。

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デザートに壺川の今月のアイスクリームをいただきました。
イチジクが、干し柿のような感じで、トルコアイスのようなねばりもあるアイスでした。
オリジナルのお料理、どれもはずれがなくておいしかったです。
こういった味のお酒を・・とお願いすると、相談にのってくれたりして、スタッフの質も高くて、好感が持てました。

次回女子会は浴衣で・・ということで御開きになりましたが、秋になったりして・・。(´,_ゝ`)プッ

壺川居酒屋 / 西川緑道公園駅柳川駅岡山駅前駅
夜総合点★★★★ 4.0

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桜狩り

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さて、たけべの森の桜は、ホテルから歩いて行くこともできるし、
車を走らせて駐車場から入ってみることもできます。
7分咲きのしだれ桜はこんな感じ。大きな木なので、
けっこうもっさりと花が咲いております。

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モモの花といっしょに咲いています。アーモンドかな?

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台湾緋桜や寒桜など、いろいろな桜が植えられており、
長く桜を楽しめるようになっています。
春ですね~。ヽ(´▽`)/

桜を満喫した後は、表示の出ていた、たけべ温泉にも寄りました。
てっきり温泉会館の中に温泉があると思ったら、川原に温泉はあったのでした。

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入泉料400円を払い、階段を下りていくと川原に建物があります。
これでも屋根がついたのだそうですから、以前は屋根がなく、もしかすると見えてたのかな?(/ω\)ハズカシーィ
源泉が温度が低いらしくて、ボイラーで加熱してありました。
雨の降った後だったので、さらに温度が下がっていたのかもしれません。

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たけべの森

今年の桜は開花が早いから、開花データを見てたけべの森へ。
有料公園になっていて入園料を払ったものの山道の周りの木々は、冬模様。(゚ー゚;
お花見ランチがあるそうだから、せめてランチしようと道しるべに従い車を走らせると、

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別荘風のホテルがありました。入場の係員さんから連絡があったのか、ホテルマンのお迎えまであり、ちょっと贅沢気分。

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『桜は咲いてませんね。』『この森には、いろいろな種類の桜があるので、ソメイヨシノはまだですが、しだれ桜が7分です。』などと会話しながら、門から回廊のような通路を通ると、女性が好みそうなかわいいホテルがありました。

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ずんずん進んで行くと、大きく窓をとったレストランがあります。
この日はウイークデーであり、年配のハイキングに来られたと思しきグループや
2,3人のシニアグループが数組、落ち着いた雰囲気で食事をされていました。

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ランチは2コースありますが、人気といわれた色とりどりの森のパレットのコース(1800円)をオーダー。
岡山特産の黄ニラのおひたしや、季節の甘味としてミニ桜餅、わらびの拵えの烏賊、春の魚である鰆の焼き物、南京とナスの煮物には、桜の花びらになぞらえた百合根が添えてあったりして、春を存分に感じさせてくれる前菜でした。

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牛ロースステーキ、わさびの風味のある野菜ときのこのソースかけ。
たけべ米のご飯、お吸い物、香のものが運ばれてきますので、いっしょにいただきます。
お皿も写真では見ずらいかもしれませんが、花が浮き上がって見えるかわいいものです。

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デザートは、タルトとフランボワーズのケーキ。
どちらもこってりした味ですが、特にタルトがおいしかったです。
入園券を提示すると、珈琲がサービスでついてきます。

これだけのお料理、食器、雰囲気で、1800円は安いなぁと思いましたら、
HPで見ると、ディナーは3000円~10000円のコースのようですから、
かなりランチはお得になっているようです。
次は紅葉の美しい実りの秋に行きましょうか。

レストラン ボアベールフレンチ / 建部駅福渡駅
昼総合点★★★★ 4.0

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