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迷いの窓、悟りの窓

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真言宗泉涌寺派別格本山雲龍院。
天皇家の菩提寺泉涌寺の南にあり、こじんまりしていますが、
勅令門や北朝歴代の御尊牌が奉安されているなど、なかなかのお寺です。
中でも有名なのが、悟りの窓、迷いの窓。

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右の四角い窓が迷いの窓。
手前に飾られているのは、般若心経が記された碑です。

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左の丸い窓が悟りの窓。
斯くあらねばならないと四角ばった心も丸くなって悟るということなんでしょうか。

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さらに部屋全体の左も、障子が絶妙な幅にあけられています。
祇園祭りのにぎやかさが遠い世界のような静けさがあります。

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外国人のカップルを案内されてきた通訳さんが、limited space と説明されていました。
限られた空間の美がわかってもらえたでしょうか。

拝観料が500円、お抹茶つきで900円、さらに写経つきで1500円です。
本堂では写経に勤しまれるカップルもおられましたが、
今回はお茶だけで・・(´,_ゝ`)プッ

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悟りの窓を眺めながら、菊の御紋つきのお茶碗でお茶がいただける贅沢。
この台は天目台というわけではなくて、御紋に失礼にあたらないように台があるそうです。
この日は蒸し暑かったのですが、お菓子は冷たくのど越し良く、
お茶は熱すぎずおいしくいただけました。(*^-^)

大石内蔵助の書もあり、なかなかの穴場です。

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