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妖怪アパートの幽雅な日常1

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫) 香月日輪

元は児童文学だったこの作品を子どもだけに読ませておくのはもったいない。
ということで一般書の棚に並ぶことになったみたいな?( ̄ー ̄)ニヤリ
13歳で両親を失った夕士が、半年間住むことになったアパートは妖怪の巣窟だった・・。
しかし、夕士にとっては楽しいのんびりとできる居場所になる。

もちろんファンタジーとしての異世界での出来事は面白いが、
もうひとつこの作品の魅力は、はっとさせられる言葉が飛び込んでくることだ。
『価値観ってのは、一つしかないとそれはもう価値観ですらないんだ。
価値観はいろんな価値観とくらべてこそ価値観なんだよ。』
職場で、みんなが同じ方向を向いたらいいと思うことがよくあるが、
たしかにみんなが同じ価値観しかないと、他が見えない危険性がある。
『みんな違って、みんないい』なんだな。

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)

著者:香月 日輪

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)

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