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2010年12月

タルト・タタンの夢

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)

パ・マルのシリーズの第一作である。
パ・マル(悪くないの意)のシェフ三船の家庭的なフレンチの腕と洞察力を余すことなく著している。

読んでいると、どうにもフレンチが食べたくてたまらなくなる。しかし、シェフだって知っている、食事には、おいしさを楽しむ食事もあれば、生きていくために必要な栄養を摂るという食事もあるということを。そしてそれは、おいしいとは言えなくても相手を思う心から作られることもあるのだということを。

最後の「割り切れないチョコレート」の編では新しいチョコレート専門店の詰め合わせの数は、7、11、13など、いずれも割り切れない数。その数に秘められたオーナーの気持ちには、思わず心を揺すぶられる。

そして、次巻の表題にもなるヴァン・ショーが毎回といってよいほど、出てくるのだ。ぶっちゃけると、ワインの湯割りですと。

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)

著者:近藤 史恵

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)

たまらなくなって、出かけたフレンチのランチ

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大根のポタージュ。クルトン ならぬ生ハムのビッツに黒コショウでアクセント。

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スプーンにのせた豚肉のリエット、テリーヌ、生ハムの盛り合わせ。

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季節の野菜と子羊のトマト煮込み。
ほろほろにとろけました。ヽ(´▽`)/
スペインの濃厚な赤ワインといただきました。

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デザートは、クリームブリュレと豆乳のソルべ。
幸せでございます♪

ラルドワーズ フレンチ / 万能倉駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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ヴァン・ショーをあなたに

ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)

『絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ』と銘打ったように、下町のフレンチレストラン「パ・マル」を舞台に美味しいフレンチと生活の中のちいさな謎が綴られる。

ありがちな設定ではあるのだが、謎ときの後には、余韻の残る作品たちである。

読んでいて豚肉のリエットが登場する場面では、ときどき行くレストランを思い出しした。自家製パンに添えられてでてくる、あれだ。(笑

表題のヴァン・ショーはフランスのホットワインで、クリスマス準備のマルシェでは、屋台がでるくらいのメジャーなもの。そのレシピは人それぞれに違い、アルザス地方では白ワインのヴァン・ショーもあるのだそうだ。なかなか奥深いですね。

ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)

著者:近藤 史恵

ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)

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冬はつとめて

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キンと冷えた空気に夜明けを告げる日の光。
遠くにレインボーブリッジも、東京スカイツリーも望める。

たくさんの人に様々な暮らし。
自分が思い悩むことは、他の人にはなんでもないこと。

希望にあふれた朝を迎えた人も
絶望の中で迎えた人にも、
今日は等しく訪れる。

幸せも絶望もずっと続くわけではない。
なんだか、いろいろなことを考えてしまう冬の朝です。

すっかり呑んべぇ&食いしん坊ブログになってる今日この頃ですが、
毎日ごちそうでは、体調が崩れますもんね。
人生もそういうものなのかもしれません。

バブル時代に建てられたこの建物も、
今は大人の隠れ家的な存在で、なかなかの穴場だなと思います。

*おまけ

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朝食バイキング。健康志向で、野菜中心です。
ランチビュッフェも、いただいてみたいものです。(やっぱり食いしん坊やん。)

グランカフェ (西洋各国料理(その他) / 天王洲アイル駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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ホットワイン

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なんだか体調が優れずに、紅茶の専門店のレシピにあった
ハーブティー入りワイン(ワイン入りハーブティー?)を作ってみました。

200CCの湯を沸かし、紅茶を入れる。
そこへ300ccの赤ワインと、砂糖(はちみつ)を入れできあがり。

今回は、ハーブティーじゃなくて、
クリスマス用に調合された
フルーツの香りのするフレーバーティーを使いました。

ワインのお燗ですなー。
えーと、燗酒の苦手な方は、冷めるのを待ったほうがいいかも。(゚ー゚;
お味は、なんだか薬(本来は薬として飲まれていたらしい)っぽいです。
きっともう、作らないだろうな・・・。

追記
フランスでは、ヴァン・ショーといって、風邪薬らしいです。
レシピもいろいろあるようです。

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アイリッシュ・パブ

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アイルランドのお酒や食べ物を楽しめるアイリッシュ・バーへ行ってきました。
アイルランドに行ったことはないけれど、雰囲気もそれ風ですよね。

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カウンターのビールサーバーも、陶器製でおいしさ倍増する気がいたします。
今は日本の会社からも輸入されていますが、
アイリッシュなので、ギネスビールをいただいたきました。

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アイルランドの定番料理のシェパーズ(羊飼い)パイ。
同じく定番のフィッシュアンドチップスも、
日本人の口に合うように工夫されているのでしょうか、あつあつでおいしかったです。

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いっしょにいただいたのは、マグナーズサイダー。
サイダーは果物から作られたお酒で、日本のようにソフトドリンクではありません。

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ザ・ラウンドストーンオリジナルのサーモンコロッケ。
これは、好みが分かれるところ。
私は、外がカリっとしていて、中の香草も好きです。

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ブラックブッシュもいただきたかったのですが、 クローズが21時と早く、飲み損ねました。 本場のパブへも、行ってみたいものです。

ザ・ラウンドストーン パブ / 天王洲アイル駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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羽田国際空港

このごろ流行りの東京名所
羽田に国際空港がオープンしたということで、
国内線で羽田に行ったら、寄っちゃいますよね。

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日本らしさを強調した空港は、
そういった人たちや物見遊山の人々で、押すな押すなの大盛況です。

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なんだか、テーマパークみたいですねぇ。
漢字の書かれたTシャツや、京都の脂取り紙、千代紙などのおみやげやさんがあります。
日本全国の名産品がそろった売店とともに、日本料理レストランも並びます。

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さらに、サンリオやフィギュアといったサブカルチャのお店もあります。
今やアニメは日本を代表する文化なんですね。

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中心となる能舞台をイメージしたホール。
うーん・・・古いけど新しいって言いたいのかな?( ゚д゚)ポカーン

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