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岡谷シルク

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長野県は生糸の産地であったため、信州紬で検索すると、
山田紬、飯田紬、伊那紬など、地名のついた紬がヒットします。
前出の上山田温泉にも縦縞に織られた上田紬が飾ってありました。

諏訪湖のほとりの岡谷も有数の生糸の生産であったのだそうです。
今は織物は産業としては残っていなくて、昔の事務所を
岡谷絹工房として、有志の方が手織りをされていて、見学ができるようになっています。

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住宅街の中にあり、一方通行の道に囲まれていたりして、
大型スーパーのほうから回らなければ入れず、えらい探し回りましたが。(;;;´Д`)ゝ

そして思ったのは、伝統工芸と言われるものの習得には時間がかかること。
そして、昔は師弟関係の中で、師匠が弟子が習得できるまで生活を支え、
技術を伝えていっていたのが、今は師匠にそれだけの収入がなく弟子をとれません。

高い技術と長い時間のかかる手工芸は、できる数も少なく、
高いのは当たり前であるのだけれど、
それを買う人達も減り続けている現状を考えると、残せるものなのかと疑問に思います。

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