« RAILWAYS | トップページ | ヘルシア当選 »

食堂かたつむり

食堂かたつむり

ある日家へ帰ったら、インド人の恋人にすべて持って逃げられていた・・・。失意の倫子は声を失ってしまい、おばあちゃんの形見のぬか床を胸に故郷へ帰る。

そして、嫌いな母の援助を借りて、一日一組だけの食堂を開く。
料理が人を幸せにする喜びを知り、今まで理解できなかった母の本当の姿を知ったとき・・・

圧巻は、母が可愛がっていた豚を料理するところ。事こまかい想像したくはないのだが、食材になるものの命をいただくわけだから無駄なくおいしくいただくという精神が心の葛藤とともに綴られる。

食堂かたつむり

著者:小川 糸

食堂かたつむり

|

« RAILWAYS | トップページ | ヘルシア当選 »

読んだ本 【さ】行」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 食堂かたつむり:

« RAILWAYS | トップページ | ヘルシア当選 »