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虐待された子供たち

虐待された子供たち 【秋月菜央】

急増する虐待、心に深い傷を負った子供たちの再生の物語。

児童養護施設のルポから書かれた6つの物語である。

虐待が、親からかまわれることのない子供にとっては「ご褒美」という現実には

悲しさを禁じえない。

最終章は施設長の体験が語られており、

子供を保護し、癒そうとする人々の努力と葛藤を垣間見る。

より家庭に近い小舎制をとりたい、こうすればいいのではないかと

切実に感じても 制度や資金にしばられてしまう。

日々子供たちのために奔走し続けるすべての人に尊敬の念を惜しみません。

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